造園は私的な空間である庭園や、公共等の生活空間である公園・緑地等を造ることを指します。
住宅、アパート、マンション、公共施設などの造園工事(和洋庭園、各種植栽工事、移植工事、草刈、伐採工事、景石、生垣、竹垣等)全般に対応できます。
派手になりがちな洋風庭園はバランスを考え、和風庭園は四季を感じられるように意識し、現代庭園はよき伝統を残しつつ斬新なものをと日々研究を重ねております。
庭園に欠かせない芝刈や景石、メンテナンスの大変な大きな木の伐採作業もお任せください。
木は人間より長生きです。
自然にやさしい素材を活用し、次の世代へ伝えます。
日本の風土は何と言っても四季(春夏秋冬)ではないでしょうか。
身近なところに感じる季節、ご自宅で自然に四季を感じられる雰囲気はとても大切です。
ご近所の方や大切なお友達が来られたときに楽しめるように、緑と自然を調和施工し庭を現代風にアレンジする事もできます。
きめ細やかなデザインと植栽のセンスが重要な和風庭園。 今の時代だからこそ日本古来の伝統である和の心を取り入れませんか。
小さいスペースしかないから庭なんて無理!と諦めていませんか?
ミニミニ花壇は立派な植栽空間。寄せ植え感覚で楽しめますよ!
どんなスペースでもご相談いただければ最適なご提案をさせていたただきます。
植栽の良さは、家に居ながら四季を感じられるということです。
お休みの日に木陰でほっと一息できる、そんな癒しの空間を作りませんか?
樹木の移植に際しては枯死を防ぎ、定植後の活着並びに生育を促進させる事が必要です。
移植の目的を達成するためには、土地条件・樹木の特性・移植時期等を十分把握して作業にかかります。
庭は私たちの生活において、なくてはならないスペースです。
別の目的で使用するために庭にある庭石を移動や処分して欲しいというご依頼も増えてきました。
増築、新築などで処分すべてを建築業者の方におまかせすると費用が高い場合もありますので、庭石の撤去のみを専門業者に訪ねてみることをおすすめします。
農薬をつかわず雑草の繁殖を防げる防草シートは、家庭でのガーデニングにも利用できます。
【防草シートの特性】
・高密度のシートで樹木雑草の根張りや新芽の発芽による貫通を防止
・シートの遮光率を高くもうけて、敷設下の植物の光合成を阻止
・農薬をつかわず、安全かつ継続的に雑草の繁茂を防止
・シートは水や空気を通過させるため、敷設下の土壌環境を悪化させない
害虫や病気に犯された庭木を放っておくと、枯れてしまったり、別の木に移ることもあるため、害虫や病気の種類に応じた薬剤散布を行うことが必要です。
害虫は時期に関係なく出ますが、予防も含めて冬期の薬剤散布をおすすめします。
庭づくりは、造ってしまったら終了という単純なものではありません。
その後の管理の仕方によっては、最初の面影が全くない荒れた庭になってしまうこともありますし、花や木々が咲き誇るさらに素敵なお庭に生まれ変わる場合もあります。
お客様とのお付き合いの中で、お庭へのアドバイスをさせていただくことが多いのですが、お客様のお庭がさらに良くなっていき、その喜びを共有できることが何よりの励みとなります。